1/700 マルクグラーフ1918 [1/700 竣工済み艦船]
第一次大戦時、帝政ドイツのケーニヒ級戦艦マルクグラーフです。
我が工廠の第1番艦で2003年頃に竣工しました。
ケーニヒ級戦艦は4隻が建造されて、ジュトランド沖海戦にも参加しました。第一次大戦終結時には全艦健在でしたが、スカパフロー抑留中に1919年に自沈してしまいました。ナムー。
本級の主砲配置はそれまでの中央梯形配置から前後共に背負い式になり、片舷10門指向できるようになりました。
まだ航空兵装は存在していない時代でした。
艦橋はいたってシンプル。司令塔の前に屋根付きデッキがあるだけです。
中央の砲をブッ放したら搭載艇なんかバラバラですな。
我が工廠の第1番艦で2003年頃に竣工しました。
ケーニヒ級戦艦は4隻が建造されて、ジュトランド沖海戦にも参加しました。第一次大戦終結時には全艦健在でしたが、スカパフロー抑留中に1919年に自沈してしまいました。ナムー。
本級の主砲配置はそれまでの中央梯形配置から前後共に背負い式になり、片舷10門指向できるようになりました。
まだ航空兵装は存在していない時代でした。
艦橋はいたってシンプル。司令塔の前に屋根付きデッキがあるだけです。
中央の砲をブッ放したら搭載艇なんかバラバラですな。
片舷10門とは凄い火力ですね。
独艦は英艦とは違った凄みがあるように思います。
数では太刀打ちできないので、
個々の戦闘力が高めのような気がします。(^^)
by k_miyazaki (2009-04-30 22:39)
どもっ。当時、同じ兵装に対して速力の英と防御の独という感じでしょうか。大戦時列強2位だったのに一斉自沈しちゃってもったいないっす。ところでWWIの終結ってインフルエンザ大流行が一因だったようですね。
by terry (2009-05-03 16:47)