Cloak of Shadow (The Shadow of the Avater Trilogy Vol.2) [洋書]
The Shadow of the Avatar 三部作の第2巻。神々が神性を奪われ天界から地上に落とされてたTime of Troubleでの、大魔術師Elminsterにフォーカスしたお話です。
「受難の刻が来た。撒き散らされる血の混沌、法無き闘争、解き放たれるモンスター、そして神々のアバター達がフェイルーンを彷徨う時が来た。だが落され激怒し互いに争い合う神々達はフェイルーンだけの問題ではなかった。ミスタラと下僕達がこの時の収拾に忙殺されている間に、力と勢力を拡大せんとする用心深く狡猾なるシャドウマスター達はこの機に乗じた。シャドウマスターは敵の魔法から術者を不可視にする魔法の外套を編み出した。影がフェイルーンを押し包む。」
Time of Troubleで魔法神ミスタラの神性を預かった大魔術師Elminsterは全く魔法が使えなくなってしまいました(神様のあまりに強大な魔力を抱え込んでしまって、もし使おうとすると大暴発=自爆しちゃいます)。チャンスとばかりに悪の敵対者が彼を抹殺しよう襲いかかります。これを、悪の軍団が占領している街を開放しつつ、色々な魔法の道具と彼をサポートする戦士達が迎え撃つというのが前巻のお話でした。
「受難の刻が来た。撒き散らされる血の混沌、法無き闘争、解き放たれるモンスター、そして神々のアバター達がフェイルーンを彷徨う時が来た。だが落され激怒し互いに争い合う神々達はフェイルーンだけの問題ではなかった。ミスタラと下僕達がこの時の収拾に忙殺されている間に、力と勢力を拡大せんとする用心深く狡猾なるシャドウマスター達はこの機に乗じた。シャドウマスターは敵の魔法から術者を不可視にする魔法の外套を編み出した。影がフェイルーンを押し包む。」
Cloak of Shadows: The Shadow of the Avatar, Book II
- 作者: Ed Greenwood
- 出版社/メーカー: Wizards of the Coast
- 発売日: 1995/12/01
- メディア: マスマーケット
Time of Troubleで魔法神ミスタラの神性を預かった大魔術師Elminsterは全く魔法が使えなくなってしまいました(神様のあまりに強大な魔力を抱え込んでしまって、もし使おうとすると大暴発=自爆しちゃいます)。チャンスとばかりに悪の敵対者が彼を抹殺しよう襲いかかります。これを、悪の軍団が占領している街を開放しつつ、色々な魔法の道具と彼をサポートする戦士達が迎え撃つというのが前巻のお話でした。
あぁ、この「洋書」カテゴリーにコメントしてはいけなかったんですよね。仲間増やそうとしておられるとか。
やってしまいましたね(笑)。
日本人のサムライとかがでてくるファンタジーものの洋書小説ってあるんですかね。
by シェパード (2010-03-09 11:46)
どもっ。シェパードさん。
こちらはピットになっておりますので、落ちたキャラクターは自動的に属性:EVIL、魔法のアイテム:Book of Foreign Languageが持ち物に増えています。
>日本人のサムライとかがでてくるファンタジーものの洋書小説ってあるんですかね。
英語のアマゾンで検索すると何やらLegend of the Five Ringsとか。Forgotten Realmsの世界にブシはいなさそうデス。
by terry (2010-03-09 22:48)