天覚山〜子ノ権現〜竹寺 [山行部通信]
今年の夏はあっけなく過ぎた感があります。
今年の秋冬の山行シーズンの初回は奥武蔵、天覚山〜大高山〜子ノ権現〜竹寺までを歩いてきました。
出発は西武秩父線の東吾野駅から。
日曜日の7時。だれもいない。。。
約1時間の登りで天覚山。
この方面は前回、日和田山〜天覚山まで踏破しましたので、今回はその続き。
大高山。標高はそれなりにあるのですが、眺望いまいちでした。
ほぼ植林帯が続く。
三角点もない。。。
再び植林帯を歩いて、子ノ権現に到着。山上にあります。
立派な山門。
ここでお昼ごはん。
ポタージュスープと塩にぎり。もう少し塩味があればよかった。
竹寺。朱が映えてインパクトがあります。
屋根も苔むしている。
ゴールは小殿バス停。
懐かしい感じの標識。
今回歩いたルート。
初めから終わりまでほぼ植林帯の中の行程だったので、ちょっと単調な山行でした。
今年の秋冬の山行シーズンの初回は奥武蔵、天覚山〜大高山〜子ノ権現〜竹寺までを歩いてきました。
出発は西武秩父線の東吾野駅から。
日曜日の7時。だれもいない。。。
約1時間の登りで天覚山。
この方面は前回、日和田山〜天覚山まで踏破しましたので、今回はその続き。
大高山。標高はそれなりにあるのですが、眺望いまいちでした。
ほぼ植林帯が続く。
三角点もない。。。
再び植林帯を歩いて、子ノ権現に到着。山上にあります。
立派な山門。
ここでお昼ごはん。
ポタージュスープと塩にぎり。もう少し塩味があればよかった。
竹寺。朱が映えてインパクトがあります。
屋根も苔むしている。
ゴールは小殿バス停。
懐かしい感じの標識。
今回歩いたルート。
初めから終わりまでほぼ植林帯の中の行程だったので、ちょっと単調な山行でした。
Jagdpanzer 38(t) Hetzer [AFV]
タミヤの1/48シリーズのヘッツアーを製作しました。
チェコ製戦車の車体を使ったドイツの駆逐戦車です。
今回の目玉は木漏れ日迷彩です。
初挑戦でうまく行った!
ベース>ダークイエロー>緑>茶の順でエアブラシと思いましたが、迷彩のマスキングがうまく行かなかったので緑と茶は筆塗りになりました。
点々も、気持ち三角や四角になるように筆塗り。
車体上面のウェザリングは、帆色をうすーくフィルタリングしました。
下面は黒+茶でフィルタリング。排気マフラーは溶きパテをムラができるように塗ったあと、艦底色>サビ色のオレンジをそれらしく。
製作中のベース色は艦底色。
もともと艦船系なので。
木漏れ日迷彩の元の色。
結構手間がかかりました。
改造ポイントは2つ
・後部上面両サイドの取っ手を真鍮線に置き換え
・前部左サイドのライトにつながる配線を伸ばしランナーで再現
ベースはダイソーのケースに、1mm厚のコルクボードを貼り付け。
1/48シリーズだと、大きすぎず、小さすぎず、で手のかかる塗装も割と気軽にできるかも。
チェコ製戦車の車体を使ったドイツの駆逐戦車です。
今回の目玉は木漏れ日迷彩です。
初挑戦でうまく行った!
ベース>ダークイエロー>緑>茶の順でエアブラシと思いましたが、迷彩のマスキングがうまく行かなかったので緑と茶は筆塗りになりました。
点々も、気持ち三角や四角になるように筆塗り。
車体上面のウェザリングは、帆色をうすーくフィルタリングしました。
下面は黒+茶でフィルタリング。排気マフラーは溶きパテをムラができるように塗ったあと、艦底色>サビ色のオレンジをそれらしく。
製作中のベース色は艦底色。
もともと艦船系なので。
木漏れ日迷彩の元の色。
結構手間がかかりました。
改造ポイントは2つ
・後部上面両サイドの取っ手を真鍮線に置き換え
・前部左サイドのライトにつながる配線を伸ばしランナーで再現
ベースはダイソーのケースに、1mm厚のコルクボードを貼り付け。
1/48シリーズだと、大きすぎず、小さすぎず、で手のかかる塗装も割と気軽にできるかも。
川内型軽巡洋艦 川内1943 [1/700 竣工済み艦船]
4本煙突の川内型5500トン級軽巡洋艦の川内です。
電探装備の1943年としました。
アオシマのキットを使用して、基本的にディテールアップのみです。
4本煙突がクラシカルな雰囲気を出しています。
開戦して2年あまり、船体の汚れ表現を大きくしてみました。
船体後部、セルター甲板の組み付けと塗装は順序を決めないといけません。
カタパルトはエッチングパーツに置き換えてます。
後部マスト上の探照灯プラットフォームは伸ばしランナーで組んでいます。
ボート類はピットロードNEOから。
内火艇の1隻は、試験的にキャンバス表現してみました。
25mm機銃はナノドレッドから。
ボートダビッドは中間の大きいものはピットロードのNEOから、前後の小さいものはキットのものを細く削いで作りました。
同型艦は前部魚雷発射管を無くして後部に4連装の発射管を設置しましたが、本艦だけは改装が間に合わなかったようです。
魚雷発射管はピットロードのNEOから。
船体前部、艦橋は小型化されました。
4連装機銃はナノドレッドから。船体は帯マスク+サーフェーサ吹きで外板表現をしています。
これにフィルタリングすると良い感じで継ぎ目が浮き上がってきます。
アマゾンにリンクがあったので貼り付けておきます。
電探装備の1943年としました。
アオシマのキットを使用して、基本的にディテールアップのみです。
4本煙突がクラシカルな雰囲気を出しています。
開戦して2年あまり、船体の汚れ表現を大きくしてみました。
船体後部、セルター甲板の組み付けと塗装は順序を決めないといけません。
カタパルトはエッチングパーツに置き換えてます。
後部マスト上の探照灯プラットフォームは伸ばしランナーで組んでいます。
ボート類はピットロードNEOから。
内火艇の1隻は、試験的にキャンバス表現してみました。
25mm機銃はナノドレッドから。
ボートダビッドは中間の大きいものはピットロードのNEOから、前後の小さいものはキットのものを細く削いで作りました。
同型艦は前部魚雷発射管を無くして後部に4連装の発射管を設置しましたが、本艦だけは改装が間に合わなかったようです。
魚雷発射管はピットロードのNEOから。
船体前部、艦橋は小型化されました。
4連装機銃はナノドレッドから。船体は帯マスク+サーフェーサ吹きで外板表現をしています。
これにフィルタリングすると良い感じで継ぎ目が浮き上がってきます。
アマゾンにリンクがあったので貼り付けておきます。
青島文化教材社 1/700 ウォーターラインシリーズ 日本海軍 軽巡洋艦 川内 1943 プラモデル 350
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- メディア: おもちゃ&ホビー
長門1927(1) [1/700長門1927]
陽炎型駆逐艦 早潮1942 [1/700 竣工済み艦船]
陽炎型の早潮です。
大戦初期に戦没したので、機銃増備なし状態で1942年頃としました。
主砲はピットロード艦船装備セットNEOのもの。サイズ・形状が旧来に比べて良い。
スキッドビームはエッチングパーツを使用。
作戦中を想定したので木材を載せた。
後部設備も適宜パーツを交換。パラベーン、爆雷投射器、リールなど。
ベースキット:アオシマ 1/700 早潮
ピットロードの艦船装備セットNEO使用:主砲・搭載艇・魚雷発射管
その他エッチングパーツを適宜使用。
前回の初風をピットロード、今回はアオシマで作り比べてみましたが、プロポーション的にはほとんど同じ。
・ピットロードはディテールが多いことと、ちょっと無骨な感じ。少し幅広か?
・アオシマはディテールあっさりだが、ちょっとスマートな感じ。
・どちらも同じ程度手を入れるならどっちを使っても問題なし。
・装備品はどちらも艦船装備セットNEOにはかなわない。特に主砲・搭載艇・発射管は交換必須。
大戦初期に戦没したので、機銃増備なし状態で1942年頃としました。
主砲はピットロード艦船装備セットNEOのもの。サイズ・形状が旧来に比べて良い。
スキッドビームはエッチングパーツを使用。
作戦中を想定したので木材を載せた。
後部設備も適宜パーツを交換。パラベーン、爆雷投射器、リールなど。
ベースキット:アオシマ 1/700 早潮
ピットロードの艦船装備セットNEO使用:主砲・搭載艇・魚雷発射管
その他エッチングパーツを適宜使用。
前回の初風をピットロード、今回はアオシマで作り比べてみましたが、プロポーション的にはほとんど同じ。
・ピットロードはディテールが多いことと、ちょっと無骨な感じ。少し幅広か?
・アオシマはディテールあっさりだが、ちょっとスマートな感じ。
・どちらも同じ程度手を入れるならどっちを使っても問題なし。
・装備品はどちらも艦船装備セットNEOにはかなわない。特に主砲・搭載艇・発射管は交換必須。