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CMSに挑戦 [和書]

元々はお仕事系で何かヒトツCMSの学習を、というのと、ホームサーバ立ち上げるならばと思いまして。
国立情報学研究所が公開しているオープンソースのCMSです。CMSは数あれど国産で、それなりの実績があって、無料なのでよいかと。

私にもできちゃった! NetCommonsで本格ウェブサイト

私にもできちゃった! NetCommonsで本格ウェブサイト

  • 作者: 新井 紀子
  • 出版社/メーカー: 近代科学社
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


官公庁で結構使われてます。最近だと屋久島のホームページにコレを使って100万で作ったとか。

<追記>
さらっと読んでみましたが、ホントに簡単に出来そうですね。初心者でもコンテンツさえあれば良くて、プログラム的なところはほとんど画面操作で出来てしまうようです。

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世代交代にしみじみ。 [和書]

和製RPGのメジャータイトル、ソードワールドの2.0版が出ていました。 ぱらぱらっと見た限りでは種族や職業や世界まで変っています。 そーかあ、フォーセリアは継承されなかったのかあ。などとちょっと淋しい。

振り返ればソードワールドとの接触はロードス島戦記からでした。 大学時代、RPG(D&Dとかウィザードリィとか)やファンタジー系小説にはまっていた時に、大学近くの王様の本という本屋で、なになにソードワールド?新RPGか?とルールブックを見ているとフォーセリアなる地図にロードス島によく似た島が描いてあることに気が付きました(もともと地図好き)。それで気になってよくルールを見ると世界観がロードス島戦記と同じじゃあないか!

ということでさっそくルールブックを購入したのでした。それからはシナリオ集やリプレイ小説、シェアードワールドで展開される小説などを買いあさり、書棚の一大勢力になってゆくのでした。

時は過ぎ、年も35過ぎて、そろそろリプレイにもついていけなくなったナアなどと思い、卒業か?と考えていたところ、2.0がやってきたということで。第一世代として20年位つきあったでしょうかね。

2.0には関わることは無いと思いますがとりあえず、初代を超える展開を期待します。

初代はリウイが幕をひくのでしょうかね。


ソード・ワールド2.0  ルールブック I (富士見ドラゴンブック 29-1)

ソード・ワールド2.0 ルールブック I (富士見ドラゴンブック 29-1)

  • 作者: 北沢 慶
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2008/04/19
  • メディア: 文庫




ソード・ワールド2.0  ルールブックII (富士見ドラゴンブック 29-2)

ソード・ワールド2.0 ルールブックII (富士見ドラゴンブック 29-2)

  • 作者: 文庫
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2008/06/20
  • メディア: 文庫



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[ソードワールド]リプレイ 第2部 [和書]

大学時代にハマッテいたテーブルトールRPG「ソードワールド」のRPGリプレイシリーズ第二弾です。
イラストは幡池裕行氏、別名 伊藤岳彦氏。
第一弾とはトーンが変って割と普通なリプレイで、連続ドラマのように1つの長い冒険を数回に分けてやる形式でした。

第2部の導入は、街の公園の噴水の上に突如、少女が落っこちてきたところから始まります。この少女を悪の魔術師から救うために冒険者達が、アレクラスト大陸西部奥地に向けて旅をすることになります。
メンバーは前回と同じく6人構成でした。
神官戦士:アラシャ
魔術師:キドマン
精霊使い:フィリアン
戦士:ベリナス
戦士:ライ
盗賊:リン

この第2部では「魔境の支配者」の冒険の途中で、2名の冒険者が死んでしまいます。 なので次巻の「南海の勝利者」では新キャラクター2名を補充してます。
プレイはちょっと力押しが多いかな?パワープレイな感じがします。

このリプレイ集は再販されていませんので入手するには中古を探すことになります。


ソード・ワールドRPGリプレイ集〈4〉魔境の支配者

ソード・ワールドRPGリプレイ集〈4〉魔境の支配者

  • 作者: 山本 弘
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 1992/04
  • メディア: 文庫



ソード・ワールドRPGリプレイ集〈5〉南海の勝利者

ソード・ワールドRPGリプレイ集〈5〉南海の勝利者

  • 作者: 山本 弘
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 1993/03
  • メディア: 文庫



発売年が93年!15年も前だ。

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[ソードワールド]リプレイ スチャラカ冒険隊シリーズ [和書]

大学時代にハマッテいたテーブルトールRPG「ソードワールド」のRPGリプレイシリーズ第一弾です。
当時のドラゴンマガジンに掲載されていて、草薙啄仁氏がイラストを描いていました。
好評だったらしくリプレイは3巻までで完結しましたが、その後の冒険を描いた小説も出されました。

内容は駆け出し冒険者6人が、パーティを組みソードワールドの舞台となるアレクラスト大陸の西部、テンチルドレン(10の小都市群)でモンスター退治やお姫様救出、はては氷原でアザラシ狩りなど冒険します。
パーティメンバーは6人。
戦士:ザボ=ン
吟遊詩人兼戦士:ユズ(ユージィ・マヌエル)
神官戦士:ディーボ・レンワン
盗賊:アリシアン
精霊使い:ケイン
魔術師:ケッチャ

毎回タイトルには曲目?が当てられていることが特徴です。盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ)とか。
ルールを知っていれば当然やっていることがわかるし面白いのですが、例えルールを知らなくてもプレーヤーの掛け合い(しかも関西弁)、そして狙っていたかのようにでるサイコロの目による失敗の数々。それでストーリーにオチまでついてしまうことも。
シリアスな冒険もありますが軽る~いノリとプレーヤーの関西弁が、なんとなくほんわかしたものにしています。
個人的には、このリプレイを読んだことで、その後の十何年の「趣味:読書RPG関連」に繋がっています。

最近下のようにカバーを新たにして再販されましたので入手可能です。

盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編(1) (富士見ドラゴンブック)

盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編(1) (富士見ドラゴンブック)

  • 作者: 山本 弘, グループSNE
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫


モンスターたちの交響曲(シンフォニー)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編〈2〉 (富士見ドラゴンブック)

モンスターたちの交響曲(シンフォニー)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編〈2〉 (富士見ドラゴンブック)

  • 作者: 山本 弘, グループSNE
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 文庫


終わりなき即興曲(トッカータ)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編 (3) (ドラゴンブック)

終わりなき即興曲(トッカータ)―ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編 (3) (ドラゴンブック)

  • 作者: 山本 弘, グループSNE
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2006/09/20
  • メディア: 文庫

まあ、テーブルトークRPGって何?な人にはRPGリプレイの面白みを伝えるのはムズカシいね。


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ゲームブック再び [和書]

実家に置いてあった古本を引き取って整理することになりました。
いろいろ懐かしい本がでてきたのですが、今回は、高校当時にはやっていたゲームブックについて。

当時、教室の前席に座っていた友人がやっていた(何とかトラップ?インディジョーンズみたいな遺跡探索ものだったと思う)のを見て、興味を持ったのが始まり。
その時にはもうブームは始まっており各社から色々なゲームブックが出ていて、例えばドラゴンクエスト(Ⅰ~Ⅲまであったと思う)、ドラゴンランス関連、ソーサリーシリーズ、ルパン三世ものとか通学中バスの中でやっていたものでした。
今にするとDSとかPSPでRPGをしているのと同じ感覚かな。

で、大学進学と共に、ブームが去って手放したものも多いですが、今も持っているのは、スティーブ・ジャクソンのソーサリーシリーズと、J・H・ブレナンのドラゴンファンタジーシリーズの2つ。

気になったので、インターネット検索してみると、、、なんと復刻版が出ているではありませんか!

ドラゴンファンタジー(グレイルクエスト)は2巻まで出ていました(初版は8巻まで出ていた)。

暗黒城の魔術師―グレイルクエスト〈01〉 (Adventure Game Novel)

暗黒城の魔術師―グレイルクエスト〈01〉 (Adventure Game Novel)

  • 作者: ハービー ブレナン
  • 出版社/メーカー: 創土社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本

ドラゴンの洞窟―グレイルクエスト〈02〉 (Adventure Game Novel―グレイルクエスト)

ドラゴンの洞窟―グレイルクエスト〈02〉 (Adventure Game Novel―グレイルクエスト)

  • 作者: フーゴ ハル, ハービー ブレナン
  • 出版社/メーカー: 創土社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本

ソーサリーシリーズは名前は変更されてますが4冊とも復刻!

シャムタンティの丘を越えて (Adventure game novel―ソーサリー)




魔の罠の都―ソーサリー〈02〉 (Adventure Game Novel)




七匹の大蛇―ソーサリー〈03〉 (Adventure game novel―ソーサリー)




諸王の冠―ソーサリー〈04〉 (Adventure game novel―ソーサリー)




ソーサリーはファンタジーの正統・本格的な感じ、一方ドラゴン~はアーサー王伝説をベースにしていて、ジョーク満載のニヤリ笑える感じ。
うーん、もしかしたら復刻版を買ってしまいそうな、ムラムラと物欲が沸いてくるなあ。
どちらもファンタジーが好きな向きにはおススメだと思います。どちらのテイストがいいかはお好みで。

下のサイト様ではそれぞれの感じがつかめると思います。どちらも楽しい。
マーリンの呼び声(ドラゴンファンタジー)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm

今頃ソーサリー(ソーサリー)
http://blog.livedoor.jp/nirva7/

「この戦いに負けてしまったら、14へ進め。」←ナツカシ。詩的魔神とか。


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