剣客商売 [和書]
しばらく更新をしていませんでしたが、ゴールデンウィークの家族サービスとその前後から池波正太郎の剣客商売を読み始めてしまったのでした。
田沼時代の江戸を舞台に、引退した老剣客・秋山小兵衛と息子で現役の剣士・大治郎が様々な事件に関っていきます。 池波正太郎の小説の特徴?である食べ物の描写がとても良く(うまそう)て、シリーズを読むと必ずといってよいほど、蕎麦屋で冷酒と蕎麦を喰いたくなります。
といった状況なので洋書の方はFinder's Stone Trilogyに手をつけたけれど少しお休み。
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