ひさしぶりのモデルアート

ひさしぶりにモデルアートを購入しました。なぜなら艦船、しかも戦艦特集だから。

MODEL Art (モデル アート) 2009年 06月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: モデルアート社
• 発売日: 2009/04/25
• メディア: 雑誌

高速戦艦となっていますが巡洋戦艦も含む、でしょうか。作例は、アイオワ、ヴィットリオ・ベネト、リシュリュー、シャルンホルスト、レパルス、そして金剛。ずらりと並べると各国の特徴が良くわかります。

特にイタリア海軍のヴィットリオ・ベネトとフランス海軍のリシュリューは貴重です。ヴィットリオ・ベネトの作例は商業誌では初では。リシュリューもあまり見たことないですね。やっぱり海軍力と比例するのでしょうかねえ。

伊海軍の赤白シマシマ、独海軍のバルチックスキーム、米海軍のデッキブルー、いずれも一度はやってみたい塗装です。

さて我が工廠では今、仏海軍のクールベ級を建造中（少々燃え尽き感あり）ですが、次は伊か独かなあ、バルチックスキームといえばやっぱりビスマルクだよねとか、ビスマルクに飛びつくのはまだ早いかなあとか、伊で行くなら先ずはカブール級？とか妄想しまくり。

コメント 2

モデルアートの表紙かっこいいですね。
私も戦艦の名前位はそこそこ知っているのですが、イタリア海軍は知りませんでした。
戦艦って原色を使った面白い塗装してますよねー。赤白なんて上空からやたら目立つような気がするのですが・・・
by Hyatt (2009-05-12 22:22) 

どもっ。モデルアートはもう１年以上も買ってませんでしたが（艦船模型スペシャルがあるもので。。。）、久しぶりに戦艦特集が組まれたのでつい買ってしまいました。
さて、戦えば英海軍にコテンパンの伊海軍でしたが、WWIIでは割と戦力はあって戦艦だけでも６隻位は保有してました。大洋と違って狭い地中海は空軍の援護があって、地上軍の支援とか、輸送船団を邪魔するとか戦艦の出番がまだあったのですね。紅白シマシマ塗装はその航空支援で上空の味方機が間違って攻撃しないように識別の為に塗られました。マア逆に敵から見れば良い目印になっちゃったかも。
by terry (2009-05-12 23:55)