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扶桑1941 その6 [1/700扶桑]

週末3連休にちょびちょびやりました。今回は副砲・ダビッド、後楼の追加工作、煙突の組み立てです。

副砲はキットのものがメタルパーツ製で砲身がシャキッとしていない感じがしましたので4mm真鍮線に換えて、キット付属の艦船装備セットのプラ製15cm副砲のカバー部と合体させて作成しました。

ダビッドは4mmと3mm真鍮線を削って平面を出し、船体に格納状態としました。

後楼には側面にジャッキステーと前面にリール2個を追加。

煙突の探照灯台はピット製エッチングパーツを使っています。探照灯はキット付属のもの。煙突頂部は掘り込んで内部にハネをつけ、金属網で覆い、H型やT型の蒸気捨管は真鍮パイプ、警笛は2mm真鍮線で再現しています。

2008-11-25-001

なお、この扶桑1941の作成では艦船本に加え、ヴァンガード工場様と、艦船模型倶楽部様の作品を参考にさせていただいております。_o_

今日はここまで。

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k_miyazaki

煙突の探照灯台、とても良い感じですね!
戦艦の見所の1つだと感じます(^^)

by k_miyazaki (2008-11-26 21:12) 

terry

どうも~。煙突まわりはエッチングパーツの良さが映えますよね。日本戦艦は参考になる作品が多いので助かってます。
by terry (2008-12-01 00:48) 

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