扶桑1941 最終回

今回が最終回です。１０月起工、２月竣工で５ヶ月かかりました。
艦自体は前回にほぼできていましたので、搭載艇や搭載機などを付けて艦全体をフラットクリアーでツヤを整えました。日本艦は作例や資料が多くて逆にちょっと手が引けてましたが何とかなりましたね。



日本艦は高い前楼が特徴ですが、とりわけ扶桑は高く長い前楼になりました。主砲斉射でポキッとかいったりして。。。



搭載機の９５式水偵は定数３機ですが実際は２機だったようです。ちなみに作ったのは１機だけ。



艦橋アップ。実際作ってみると他の方の作例がいかに超絶かわかります。この上張り線なんて！



ちなみにわが工廠では船首楼甲板と中甲板は手すり付けない仕様になっております。

こってり味の超弩級の次はアッサリ味の弩級に戻りますかね。WWIとか。

扶桑1941 その10

前楼を載せてほぼ大物部品の作りこみは終わりました。日本戦艦の艦橋は見ごたえがありますね。パゴタ（＝仏塔）マストとはまさに。



高角砲も搭載して、残りはマスト、機銃、搭載艇と搭載機とかもろもろ小部品のみになりました。

タグ：模型 艦船

扶桑1941 その９

前楼を組上げ中です。各階層の床はリノリウム色にしています。１層ずつ塗っては積み上げ塗っては積み上げ。。。やっと残り４階層になりました。



そろそろ小武装を始めましょうか。

今日はここまで。

扶桑1941 その８

煙突ブロックと主砲塔を載せました。主砲載せる～至福のトキ～♪。



艦橋も仮組みしてます。

今日はここまで。

扶桑1941 その７

主砲塔はじめました。あと、艦橋も二階層増設してます。どちらもディテールアップは次回です。



主砲塔６基が乗るとグッと戦艦らしくなってきました。

今日はここまで。