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HMSクイーンメリー1913 その2 [1/700クイーンメリー]

クレンザーでの洗浄とWAVE製の離型剤で洗浄したあとは、船体の塗装です。

その前に今回のベースは4mmアクリル板を使います。本工廠の定番は木製ベースですが、今回船のマストが高くて木製ベースに載った状態ではケースに入らないことがわかった為。アクリル板は初めて使いますが使い勝ってと見栄えがよければ定番にするかも。

さて塗装はまず木甲板をタンでブラシ、喫水線部の黒は筆塗り。その後甲板部分と喫水線をマスクして、船体部分を明るいグレーでブラシです。タンと明るいグレーは前回のフォンデアタンとあえて同じ。

写真を見ると第2主砲塔基部や錨鎖板に未塗装がありますが、この段階ではあまり気にしません。後のディテールアップで結局、各部分は再塗装するので。
2010-01-12
なんか、ここまでやると、すでにできた気分。

次は艦首、艦尾まわりのディテールアップかも。

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コメント 4

Hyatt

おークイーンメリーですね。
ところで英国海軍のH.M.Sって何の略なんですか?
帆船時代からですよねー。
私は人生最後の模型は、ネルソン提督の旗艦HMSヴィクトリーと決めてます。
by Hyatt (2010-01-13 22:45) 

シェパード

そういえばこの手の第一次大戦艦はインジェクションが少ないですよね~。そんなに需要無いんですかね?大変魅力的なのにもったいないですよね。

艦船模型って全部筆塗りする方いますけど、やったことありますか?
by シェパード (2010-01-14 12:40) 

k_miyazaki

クイーンメリーはとても綺麗な船体だと思います。
船体を作成するとやっぱり一段落しますね。
私はここから次の工程に着手するまでの
ヤル気時間が掛かっております(^^)
by k_miyazaki (2010-01-16 12:38) 

terry

どもっ。
Hyattさん。
HMSはHis(Her) Majesty's Shipの略ですよ~。国王陛下の船ってことですね。軍艦は全て王様の持ち物だったことからきているようです。

>私は人生最後の模型は、ネルソン提督の旗艦HMSヴィクトリーと決めてます。
トラファルガー海戦のやつですね。わたしは未定。。。というよりまだストックが多くて^^;;;

シェパードさん。
そうですね。モケイ世界でWWIの艦はイマイチですね。やっぱりビスマルク(ドーン)、エンタープライズ(ドドーン)、大和(ドドドーン)、てくると霞んじゃいますかね~。デアゴスティーニで週間ドレッドノートを作る!とか出ても買いそうにないです。

>艦船模型って全部筆塗りする方いますけど、やったことありますか?
小艦艇ではあります。さすがに大型艦の木甲板はスプレーでしたが。たしかマルクグラーフは木甲板:スプレー、残りは筆塗りでした。船は船体が塗り終われば、残りは小部品を載せてゆくだけなので、「ちょっと作って塗って搭載」を繰り返していけば、筆塗りは全く問題ありません。

k_miyazakiさん。
このキット船体は素晴らしいです。舷側の丸みまで表現していますよ!逆に構造物が普通の出来なのでギャップが。。。

>私はここから次の工程に着手するまでのヤル気時間が掛かっております(^^)
たしかに!心の中で終わった感があると次に進むのにインターバル必要ですよね。
船体が塗装できたとき。
艦橋とか煙突とかデカブツを搭載できたとき。
主砲塔を搭載できたとき。
カッターと搭載機を除いて全て搭載できたとき。
ヤバイ、、、こんなに罠がある。。。

by terry (2010-01-16 14:53) 

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