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RN コンテディカブール1941 その2 [1/700コンテディカブール]

イタリア艦の件ですが、見せ場の艦首甲板がヒケまくってました。まるで凹面レンズのような状態だったので、パテ盛り削りを繰り返しほぼ平滑に。この手術のために甲板上の細かい突起物は全て削り取りました。また表面も梨地仕上げ?だったのでツルピカにすべく甲板と舷側全体をペーパーがけしています。

とりあえず、上のような船体の修正が終わって、細かい突起物を再現できましたのでパチリ。
2010_05_15-001.JPG
この状態でほぼ船体はOKなので一旦、塗装に入ります。

さて、マイナー艦だとディテールアップパーツの調達が毎回課題になります。今回は某ネットショップで専用のEPが出ていましたが、あいにく売り切れでした。次回入荷はいつになるかわからないのでジャンクで乗り切ることとして、テーパーの無い32cm主砲の調達を思案中です。
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コメント 5

Hyatt

写真を見ると修正が凄かったようですねー。
レジンキットも今でこそディティールが凄まじかったりしますが
昔のキットはかなり痛いものが多いですよねー。
by Hyatt (2010-05-17 22:53) 

terry

どもっ。Hyattさん。
確かに。キットではなくベースキットですね。芯くらいにしかならなかったりして。
船の甲板構造物は案外復元が楽なんです。見た目ほどには。でも心臓に良くないですね。

by terry (2010-05-19 21:18) 

terry

どもっ。さっちゃんさん。niceありがとうございます。
by terry (2010-05-20 22:09) 

k_miyazaki

基礎となる船体の修正は大変そうですね。
マイナー艦はパーツ調達は大変ですが、
完成時の喜びは大きいと感じます。

by k_miyazaki (2010-05-23 16:05) 

terry

どもっ。k_miyazakiさん。でもまあ、船体の修正さえ終わってしまえばっていうのもあります。それで満足しちゃうこともあるんですが。パーツについては毎回課題ですね。
by terry (2010-05-24 20:53) 

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