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P-47D サンダーボルト [飛行機]

銀色と派手なマーキングでインスタ映え(笑)するP-47D サンダーボルトです。

2000馬力エンジンと12.7mm機銃8丁の重武装でいかにもアメリカ的な戦闘機です。

今回はハセガワの1/72。
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昔からあるキットでパーツ数すくなく組みやすい。


デカールは硬くて、マークソフターでもなかなかなじまなかった。
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翼上面と左舷の星マークは割れてしまったので別の機体用を代替え。


機体は銀・オリーブドラブ、カウリングはキャラクターイエロー+オレンジ。
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機銃は真鍮パイプで自作。


銀翼は色を変えたものをアクセントに。
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塗装を楽しむキットです。
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ベースキット:
ハセガワ1/72 P-47Dサンダーボルト
・パーツ数は少なく、すぐ組める。
・古いキットなのでコクピットや脚収納庫内のディテールはいまいち。
・デカールが硬くて凹モールドになじみにくい。
・武器は本当に色々ある。でもジェリカン複数とかシート、木材とかも添付してほしい。
・デカールをやわらくなじむやつにして、もっとハデなやつにしてほしい。


ハセガワ 1/72 アメリカ陸軍 P-47D サンダーボルト プラモデル A8

ハセガワ 1/72 アメリカ陸軍 P-47D サンダーボルト プラモデル A8

  • 出版社/メーカー: ハセガワ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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ハノマーク装甲兵員輸送車D型(3)完成 [AFV]

ハノマーク社の装甲兵員輸送車Sdkfz251/1 D型、完成です。

今回は塗装の仕上げと装備品レイアウトです。

塗装は説明書にある国防軍の白い冬季塗装にしました。
また、雨だれや水たまり、チリやホコリの溜まり、ドロやホコリの流れ落ちなどを意識して汚し塗装しました。

全体:タミヤアクリルのつや消し白。
汚し:タミヤアクリルの黒・茶・ライトグレー、エナメルの黒、局所的にサビ色。

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予備車輪やキャタピラなどの車外の装備品はエナメル線で括り付け。


シートはオリーブドラブ塗装、黒でスミ入れとライトグレーでメリハリ。
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車外に積み重ね。


バケツも車外。バケツの底はサビを入れました。
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走るとうるさいだろうなあ。


部隊不明なので、マーキングはコレと車体番号だけのシンプル。
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銃器ほか装備品は全て車内に配置。ちらかってます。
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この部隊、絶対に汚部屋にするやつだ。


いつものようにダイソーの100円ケースとコルクシート。
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ラベルを頑張ると、100均でもちょっといい感じになる。

ベースキット:
タミヤ1/48 装甲兵員輸送車Sdkfz251/1 D型
・パーツ数は多くもなく、少なくもなく合いも良い。兵士2名と装備品パーツが一式ある。
・細いパーツが多いので作業中の折れに注意(フロント横のポール折ったった)。
・武器は本当に色々ある。でもジェリカン複数とかシート、木材とかも添付してほしい。


次のAFVは考え中。ドイツが続いたしね。

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今年もよろしくお願いします。 [日記]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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去年は陸・海・空のジャンルで思うママ作ってきました。
今年も同じ感じで邁進していきたいです。

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長門1927(2)完成 [1/700長門1927]

今年もあと少しですね。

戦艦長門1927が竣工しました。

ウェザーリングはふつう目に。
・艦体は、黒・茶・白で適宜フィルターリング
・特に、錨などの突起物周辺はサビ表現を。
・甲板より上の構造物は黒のスミ入れとフィルターリングのみ。
・全体につや消しクリアーで色調をととのえ

日本の戦艦は真正面が良いですね。
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威風堂々!チョウカッコイイ!


この時期で特徴的な歪曲した煙突。
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艦橋への煤煙対策の結果、このような形に。
煙突まわりや煙はマジで熱いらしい。


キャンバスはコピー用紙を使用。木工用ボンドで貼り付け。
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航海艦橋の山型キャンバスは結構現物合わせに。


後楼マストも長大なものになっています。
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見せ場のひとつだからリギングもがんばった。


細部は専用のエッチングパーツを使用しました。
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煙突のステーはかなり面倒だった。


この時期は搭載機の運用も試行錯誤の時代でした。
カタパルトも装備されておらず、仮設のデリックで揚げ下ろし。
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とりあえず、空いている場所に置いとけ的な。


副錨がまだついている時代でした。
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通気塔の配備などは世界の皆様の作例と後の時代の状態を参考に。


ボートは裏返しにおいてあったようです。
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V字のダビッドの片舷は、ボートをおろした状態としました。
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6本支柱の艦橋。けっこうスカスカです。
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まさにパゴタ型艦橋。

ベースキット:
アオシマ1/700 長門1927+専用エッチングパーツ
・パーツ数は多くもなく、少なくもない。今のキットなので合いよい。
・ただし日本戦艦の特徴である艦橋の組み上げは調整に気を使う。
・搭載砲、搭載機、ボート類も使える。ただし一番大きな搭載艇はピットロードの艦船装備セットから調達。

次は重巡を考えています。

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ハノマーク装甲兵員輸送車D型(2) [AFV]

ハノマーク社の装甲兵員輸送車Sdkfz251/1 D型の続きです。

組み立ては前回ほぼ終了なので、今回は塗装です。

車体:ダークイエローをエアーブラシで。
汚し:黒・茶・ライトグレー、局所的にサビ色。
タイヤ:濃いグレー

オープントップなので内装は丸見え。
なので先ずは内装から塗る。
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ついでに装備品も塗ったった。

上下は後から貼り合わせます。

右の白いものはカバーシートを丸めたもののつもり。未塗装です。
作り方はかんたん。ティシュペーパーをくるくる巻いて、マスキングテープの細切りでギュとして、木工用ボンドの水溶きで表面をコートするだけ。

装備品の置き方を考え中です。


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