100式司偵3型(1) [飛行機]
アリイの1/72 100式司偵3型を購入しました。
流線型のキレイな機体でもともと作ってみたかったものです。
タミヤ・ハセガワなども製品化していますが、お手軽に作りたかったので今回はアリイを選択。
窓から見える中身をそれらしく作って、胴体と翼をつなげます。
手軽に作りたいので改造はほどほど。組めるところは全て組んでみました。
ディテールアップはコクピットの中だけ。
つなぎ目の処理をしたら塗装です。
流線型のキレイな機体でもともと作ってみたかったものです。
タミヤ・ハセガワなども製品化していますが、お手軽に作りたかったので今回はアリイを選択。
窓から見える中身をそれらしく作って、胴体と翼をつなげます。
手軽に作りたいので改造はほどほど。組めるところは全て組んでみました。
ディテールアップはコクピットの中だけ。
つなぎ目の処理をしたら塗装です。
権現山を横断してきました [山行部通信]
まだ秋には早いが涼しくなってきました。
インスタを見ていると日本アルプスはもう秋。
でも低山では、まだまだ緑です。
では1300mくらいの山は?
ということで、今シーズン2回目の山行は権現山に行ってきました。
権現山は中央線沿線、上野原駅〜猿橋駅の間にある北側の山です。
先ずは上野原駅からバスで用竹バス停まで。
バス停向かいに鷲神社(わし神社)があるので安全祈願。
酉年なもんで。
だいたいが植林帯ですが時々こんな感じで落葉樹林になります。
まだ秋には早かったね。
3時間半くらいで大ムレ権現に到着。
ヤマトタケルノミコトを祀ってあるそうな。
再び安全祈願。
大ムレ権現の裏から登って10分程度で権現山山頂。
結構空気は涼しい。肌寒いくらい。
この日はだいたい曇り空でしたが、富士山を見ることができました。
ちょっと霞んで見える。黒富士か?
後半戦。権現山から降りて尾名手峠なる場所で昼食。
チゲスープごはん!
いい匂いでサラッと完食。
秋にならない雨の多い今の時期は、キノコの季節でもあります。
これナメコじゃなかろうか?
人間界に帰ってきてほっと一息。駒宮の集落。
ここからバスで猿橋駅へ。
今回歩いたルート。
インスタを見ていると日本アルプスはもう秋。
でも低山では、まだまだ緑です。
では1300mくらいの山は?
ということで、今シーズン2回目の山行は権現山に行ってきました。
権現山は中央線沿線、上野原駅〜猿橋駅の間にある北側の山です。
先ずは上野原駅からバスで用竹バス停まで。
バス停向かいに鷲神社(わし神社)があるので安全祈願。
酉年なもんで。
だいたいが植林帯ですが時々こんな感じで落葉樹林になります。
まだ秋には早かったね。
3時間半くらいで大ムレ権現に到着。
ヤマトタケルノミコトを祀ってあるそうな。
再び安全祈願。
大ムレ権現の裏から登って10分程度で権現山山頂。
結構空気は涼しい。肌寒いくらい。
この日はだいたい曇り空でしたが、富士山を見ることができました。
ちょっと霞んで見える。黒富士か?
後半戦。権現山から降りて尾名手峠なる場所で昼食。
チゲスープごはん!
いい匂いでサラッと完食。
秋にならない雨の多い今の時期は、キノコの季節でもあります。
これナメコじゃなかろうか?
人間界に帰ってきてほっと一息。駒宮の集落。
ここからバスで猿橋駅へ。
今回歩いたルート。
神奈川の秘境駅に行ってきました(鶴見線) [鉄道]
神奈川の秘境駅に行ってきました。
鶴見線は、鶴見駅から東京湾の埋立地方面に行く路線で、
扇町、大川、海芝浦の3つの終点があります。
よくネットとかで海のそばにある駅として有名なのは海芝浦ですが、行きづらいのは大川です(休日はなんと3本だけ)。
平日は本数がありますが、趣味鉄が休日に行くには非常に行きづらい路線と言えます。
(といっても最悪、駅間を徒歩でという手段はある)
今回は往路・復路の路線を活かして全駅(通過も含めて)回ってきました。
先ずは、一番本数の少ない大川駅。
8時台の電車に乗れないと次は18時という。。。
大変味のある駅舎です。
同好の士が数人いました。
次は、有名な隣がすぐ海という海芝浦駅。
本当に手すりの下はすぐ海だという。
プラットホームから釣りができそうだ(禁止されています)。
晴れた日に来てみたい。
改札っぽいものがありますが、東芝の構内なので当然入れません。
なので駅の脇に公園がありますので、そこでしばし海を眺める。
(9時から開門です。注意!自販機とトイレあるよ)
海芝浦駅から戻って、今度は本線の終点、扇町駅へ。
10時台。そろそろ本数が少なくなってきます。
鶴見線のどんずまり。扇町駅。
駅舎はわりと立派。
ディーゼル機関車が停車していました。
このタイプは好き。オレンジカラーが良いです。
一通り回ったので、帰りは浜川崎から南武線の支線で帰宅しました。
今回の行程。
鶴見(大川行き)→大川
大川(鶴見行き)→浅野
浅野(海芝浦行き)→海芝浦
海芝浦(鶴見行き)→浅野
浅野(扇町行き)→扇町
扇町(鶴見行き)→浜川崎(帰宅)
休日、7時00分あたりに鶴見駅を出発できて、大川行きをはずさなければ無理なく全駅めぐることができると思います。
鶴見線は、鶴見駅から東京湾の埋立地方面に行く路線で、
扇町、大川、海芝浦の3つの終点があります。
よくネットとかで海のそばにある駅として有名なのは海芝浦ですが、行きづらいのは大川です(休日はなんと3本だけ)。
平日は本数がありますが、趣味鉄が休日に行くには非常に行きづらい路線と言えます。
(といっても最悪、駅間を徒歩でという手段はある)
今回は往路・復路の路線を活かして全駅(通過も含めて)回ってきました。
先ずは、一番本数の少ない大川駅。
8時台の電車に乗れないと次は18時という。。。
大変味のある駅舎です。
同好の士が数人いました。
次は、有名な隣がすぐ海という海芝浦駅。
本当に手すりの下はすぐ海だという。
プラットホームから釣りができそうだ(禁止されています)。
晴れた日に来てみたい。
改札っぽいものがありますが、東芝の構内なので当然入れません。
なので駅の脇に公園がありますので、そこでしばし海を眺める。
(9時から開門です。注意!自販機とトイレあるよ)
海芝浦駅から戻って、今度は本線の終点、扇町駅へ。
10時台。そろそろ本数が少なくなってきます。
鶴見線のどんずまり。扇町駅。
駅舎はわりと立派。
ディーゼル機関車が停車していました。
このタイプは好き。オレンジカラーが良いです。
一通り回ったので、帰りは浜川崎から南武線の支線で帰宅しました。
今回の行程。
鶴見(大川行き)→大川
大川(鶴見行き)→浅野
浅野(海芝浦行き)→海芝浦
海芝浦(鶴見行き)→浅野
浅野(扇町行き)→扇町
扇町(鶴見行き)→浜川崎(帰宅)
休日、7時00分あたりに鶴見駅を出発できて、大川行きをはずさなければ無理なく全駅めぐることができると思います。
天覚山〜子ノ権現〜竹寺 [山行部通信]
今年の夏はあっけなく過ぎた感があります。
今年の秋冬の山行シーズンの初回は奥武蔵、天覚山〜大高山〜子ノ権現〜竹寺までを歩いてきました。
出発は西武秩父線の東吾野駅から。
日曜日の7時。だれもいない。。。
約1時間の登りで天覚山。
この方面は前回、日和田山〜天覚山まで踏破しましたので、今回はその続き。
大高山。標高はそれなりにあるのですが、眺望いまいちでした。
ほぼ植林帯が続く。
三角点もない。。。
再び植林帯を歩いて、子ノ権現に到着。山上にあります。
立派な山門。
ここでお昼ごはん。
ポタージュスープと塩にぎり。もう少し塩味があればよかった。
竹寺。朱が映えてインパクトがあります。
屋根も苔むしている。
ゴールは小殿バス停。
懐かしい感じの標識。
今回歩いたルート。
初めから終わりまでほぼ植林帯の中の行程だったので、ちょっと単調な山行でした。
今年の秋冬の山行シーズンの初回は奥武蔵、天覚山〜大高山〜子ノ権現〜竹寺までを歩いてきました。
出発は西武秩父線の東吾野駅から。
日曜日の7時。だれもいない。。。
約1時間の登りで天覚山。
この方面は前回、日和田山〜天覚山まで踏破しましたので、今回はその続き。
大高山。標高はそれなりにあるのですが、眺望いまいちでした。
ほぼ植林帯が続く。
三角点もない。。。
再び植林帯を歩いて、子ノ権現に到着。山上にあります。
立派な山門。
ここでお昼ごはん。
ポタージュスープと塩にぎり。もう少し塩味があればよかった。
竹寺。朱が映えてインパクトがあります。
屋根も苔むしている。
ゴールは小殿バス停。
懐かしい感じの標識。
今回歩いたルート。
初めから終わりまでほぼ植林帯の中の行程だったので、ちょっと単調な山行でした。
Jagdpanzer 38(t) Hetzer [AFV]
タミヤの1/48シリーズのヘッツアーを製作しました。
チェコ製戦車の車体を使ったドイツの駆逐戦車です。
今回の目玉は木漏れ日迷彩です。
初挑戦でうまく行った!
ベース>ダークイエロー>緑>茶の順でエアブラシと思いましたが、迷彩のマスキングがうまく行かなかったので緑と茶は筆塗りになりました。
点々も、気持ち三角や四角になるように筆塗り。
車体上面のウェザリングは、帆色をうすーくフィルタリングしました。
下面は黒+茶でフィルタリング。排気マフラーは溶きパテをムラができるように塗ったあと、艦底色>サビ色のオレンジをそれらしく。
製作中のベース色は艦底色。
もともと艦船系なので。
木漏れ日迷彩の元の色。
結構手間がかかりました。
改造ポイントは2つ
・後部上面両サイドの取っ手を真鍮線に置き換え
・前部左サイドのライトにつながる配線を伸ばしランナーで再現
ベースはダイソーのケースに、1mm厚のコルクボードを貼り付け。
1/48シリーズだと、大きすぎず、小さすぎず、で手のかかる塗装も割と気軽にできるかも。
チェコ製戦車の車体を使ったドイツの駆逐戦車です。
今回の目玉は木漏れ日迷彩です。
初挑戦でうまく行った!
ベース>ダークイエロー>緑>茶の順でエアブラシと思いましたが、迷彩のマスキングがうまく行かなかったので緑と茶は筆塗りになりました。
点々も、気持ち三角や四角になるように筆塗り。
車体上面のウェザリングは、帆色をうすーくフィルタリングしました。
下面は黒+茶でフィルタリング。排気マフラーは溶きパテをムラができるように塗ったあと、艦底色>サビ色のオレンジをそれらしく。
製作中のベース色は艦底色。
もともと艦船系なので。
木漏れ日迷彩の元の色。
結構手間がかかりました。
改造ポイントは2つ
・後部上面両サイドの取っ手を真鍮線に置き換え
・前部左サイドのライトにつながる配線を伸ばしランナーで再現
ベースはダイソーのケースに、1mm厚のコルクボードを貼り付け。
1/48シリーズだと、大きすぎず、小さすぎず、で手のかかる塗装も割と気軽にできるかも。