SMSフォンデアタン1913 その3 [1/700フォンデアタン]
煙突の組み立てです。先ずは船体中央のものから。煙突基部の吸気口はエアコンの室外機のように中が見えるようなっていますので、パーツを掘り込んでエッチングメッシュを張り、プラ板を切り出してヒダヒダを付けました。ほかにも蒸気管やデリックポストは真鍮線に交換します。
船体は、やっと甲板色をエアブラシしました。色はピットロード甲板色です。
次は艦橋後ろの煙突です。こっちの方が細かい修正が多くてめんどくさい。
船体は、やっと甲板色をエアブラシしました。色はピットロード甲板色です。
次は艦橋後ろの煙突です。こっちの方が細かい修正が多くてめんどくさい。
戦艦といえば煙突のパイピングがそそるのですが、1/700でここまでやりますか! すごい!!
後ろの方が細かいとの事ですが、私は期待してしまいます。
by Hyatt (2009-09-07 20:52)
シフト配置の様な主砲が興味深いです。
さすが独巡洋戦艦ですね。趣があります。
by k_miyazaki (2009-09-07 21:35)
どもっ。あまり期待しないで~^^;;;。いやいや超絶神レベルな方々はもっとですよ。モンキーラッタルとかジャッキステーとかとてもマネできません。それでも、細かいパーツをいじっていると米にお経を書くような感じになってきます。精神集中とか。
主砲塔の梯形配置はこの時期だけの英独艦だけでしたね。独自路線のフランス人と合理的アメリカ人はマネしませんでした。あと日本人もマネしませんでしたね。いや、日露の戦後処理で忙しかっただけかも。結局見た目通りアンバランスなんですよね。そこがイイんですが。
by terry (2009-09-09 00:47)