SSブログ

SMSフォンデアタン1913 その5 [1/700フォンデアタン]

前部煙突の続きと艦橋です。

前部煙突の蒸気管は0.2mm真鍮線で再現、右舷側のヒダヒダはエバーグリーンのプラ板で再現します。後背には小ダクトの部品とEPのラダーを付けます。これでとりあえず出来。

後部艦橋は指令塔と吸気塔の合体になっています。中央の大吸気塔は上面を平面にします。この上に探照灯台が付きます。また両側面の小吸気塔は底面を少し小さく。後部艦橋にも砲塔に面した部分にはヒダヒダを付けます。

前部艦橋はレジン部品の大きさをトレースして床板をプラ板から切り出します。その上に指令塔とハウジングを載せ、指令塔前にブルワークを付けました。

2009-09-20

この状態で次は塗装です。

nice!(2)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 3

k_miyazaki

砲身の真鋳の輝きに魅了されます。砲塔を船体に搭載する工程は、戦闘艦の醍醐味ですね。一番好きな工程だったりします。(^^)
by k_miyazaki (2009-09-22 13:41) 

Hyatt

最初の箱絵を見直してきました。
この頃の艦って塔の様な艦橋では無かったんですね。
やはり煙突のパイピングは見栄えがいいですねー。
by Hyatt (2009-09-23 09:53) 

terry

どもっ。
k_miyazakiさん。
大モノ部品が一通りできると船体に載せては下ろしを繰り返して、結局進捗なしとか。。。よくあります。確かに兵装を載せるのは楽しみですよね。

Hyattさん。
そうなんです。先のパリでも艦橋は平屋みたいな感じなんですよ。確かジェットランド海戦前後でやっと三脚楼が出てきたかと思います。遠くの目標を捕捉できるように高いところに測距儀を置くために。

by terry (2009-09-23 23:56) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。