HMSクイーンメリー1913 その3 [1/700クイーンメリー]
今回は船体の工作です。
先ず艦首。アンカーはキット付属のEPでは厚みが無いので、WLシリーズ大型艦に付属のアンカー(小)を使用。チェーンとキャプスタンはいつもの通り、軸を切除して0.8mm真鍮線を埋め込み、チェーンを敷いてヘッドの取り付け。
艦尾はスタンウォークと予備アンカー?を追加。
船体中央は煙突の間のボート甲板をプラ版切り出しで。ボート台座はキット部品から移設。甲板の柱はプラストラクト角棒、梁は真鍮帯金を使用。煙突の吸気口カバーはプラストラクトを敷いてカッターで升目を筋彫り。同じ大きさにします。
前後艦橋周りの副砲は0.5mm真鍮パイプ。
船の塗装は色数が少ないのでラクチン。ちょっと作って塗りなので、今回の工作部分の塗装は全て筆塗りです。また後部ボート甲板周りのリノリウム張りはピットロードの同色で。木甲板部分の汚しは、構造物で木甲板が隠れてしまう前にやっておきます。タミヤエナメル茶のジャブジャブに薄めてウォッシングして綿棒でふき取り。
次は煙突ですかね。
先ず艦首。アンカーはキット付属のEPでは厚みが無いので、WLシリーズ大型艦に付属のアンカー(小)を使用。チェーンとキャプスタンはいつもの通り、軸を切除して0.8mm真鍮線を埋め込み、チェーンを敷いてヘッドの取り付け。
艦尾はスタンウォークと予備アンカー?を追加。
船体中央は煙突の間のボート甲板をプラ版切り出しで。ボート台座はキット部品から移設。甲板の柱はプラストラクト角棒、梁は真鍮帯金を使用。煙突の吸気口カバーはプラストラクトを敷いてカッターで升目を筋彫り。同じ大きさにします。
前後艦橋周りの副砲は0.5mm真鍮パイプ。
船の塗装は色数が少ないのでラクチン。ちょっと作って塗りなので、今回の工作部分の塗装は全て筆塗りです。また後部ボート甲板周りのリノリウム張りはピットロードの同色で。木甲板部分の汚しは、構造物で木甲板が隠れてしまう前にやっておきます。タミヤエナメル茶のジャブジャブに薄めてウォッシングして綿棒でふき取り。
次は煙突ですかね。
とげとげした副砲がカッコよろしいですね。
さすが艦船、いろんなところに艤装が!
それと、最近ようやく理解できました。
1/700スケールってのは、その画像のようにちょうどいい大きさなんですね!あと、気になってるんですが手すりとか張り線とか1/700って見えるもんなんですか?
by シェパード (2010-01-25 18:09)
アンカーチェーンがリアルでいいですねー。
あんまり船のアンカーってマジマジ見たこと無かったんですが、船体の大きさの割には小さいもんですねー。
by Hyatt (2010-01-25 21:54)
どもっ。シェパードさん、Hyattさん。
Yes! テレビの上においても文句を言われない程度にコンパクトです!手すりや張り線は見えます!が、模型で再現するとどちらもオーバースケールになってしまいます。
実物のアンカーは結構小さいです。模型のやつはオーバースケールですね。船を留めるのにはアンカー+鎖の重さで係留するようですね。
1/700の小物はおしなべてオーバースケールなので設置スペースをうまく確保しておかないと搭載できない!なんてこともあります。パリの搭載艇があやうくそんな羽目に。。。
by terry (2010-01-27 01:54)
舷側の沢山の副砲が趣きあります。
戦艦の大きな見所の1つだと思います。
戦艦はやはり「浮かべる城」ですね。(^^)
by k_miyazaki (2010-02-01 01:28)